新盆とは、その人が死んでから初めて迎える盆会のことをいいます。

この新盆ですが、何と読んだらいいのか?
にいぼん、あらぼん、しんぼん、など人によって読み方が違います。

また、新盆とはいわず初盆(はつぼん)を呼ぶ地域もあります。

NHK放送文化研究所のこちらの記事によると、

「初盆」と「新盆」についての使い分けや決まりはある?
(https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/gimon/078.html)

全国的には「初盆」の方が優勢であり、
関東甲信越地方だけは「新盆」と読んでいるのだそうです。

ただ、新盆を何と呼ぶかは、「にいぼん」「あらぼん」「しんぼん」が重なり合って分布しているので同じ県内であっても地域が違えば呼び方も異なるようです。

解説記事によると特に読み方は決めていないのでどれでも正しいのですが、放送では、「新盆(にいぼん)」という言い方が多く使われると書かれています。

また、新盆を「あらぼん」というのは昔の呼び方という話もあり、あらぼんと呼んでいる地域は昔の伝統文化を守っている地域なのかもしれません。